【ブログ初心者】広告による収益化の仕組みとその方法

アドセンスに苦戦しているマーボーです。

ブログの記事を収益化したいけれど、どのような方法で収益が得られるの?

ブログの記事数がある程度できてくるとそろそろ気になってくるのではないのでしょうか。

ここでは広告による収益化について解説していきます。

ブログを収益化するためには広告による報酬を獲得するのが一般的です。
記事に設置した広告にユーザーがアクションを起こす事によって生まれる報酬によって収益を得る方法です。

・代表的な2つの収益化(成果報酬型広告、クリック報酬型広告)
・成果報酬型広告(アフィリエイト)
・クリック報酬型広告(Googleアドセンス)

目次

代表的な2つの広告

代表的な広告には「成果報酬型広告」「クリック報酬型広告」の2つがあります。

ブログの構成や記事ごとに使い分ける事によって、効率よく収益を得られるようにしていく必要があります。

それではこの2つの広告について詳しく解説していきます。

成果報酬型広告(アフィリエイト)

アフィリエイトとは

アフィリエイトとは
自分のブログ記事によって商品を宣伝し、ユーザーが実際に登録や購入、契約に至った場合に生じた成果に対して報酬が支払われる仕組みのことで、成果報酬型広告と言われるものです。

アフィリエイトを簡単にいうと広告主の代わりに物やサービスを売って、その物やサービスに設定された報酬を広告主からもらうというものです。

このアフィリエイトでの収益の流れは簡単に説明するとこんな感じです

①ASPに登録して広告主と契約を結ぶ
②契約を結んだ広告主から広告リンクをもらう
③広告と関連する記事に広告リンクを設置する(広告に合わせた記事を書く)
④ユーザーが広告リンクから物、サービスを購入する
⑤広告主から報酬がもらえる

ASPとは
「アフィリエイト・サービス・プロバイダー」の略です。
広告主とメディア(Webサイト運営者)を仲介する役割を担うところです。
多くのASPが存在し、取り扱う商品や報酬などASPごとに特徴があります。

関連記事【ブログ初心者】登録必須のASPは6つ!

メリット、デメリット

メリット
・掲載する広告を選べる(自分の得意分野を選べる)
・在庫を持たずに販売して報酬が得られる(Amazon、楽天など)
・自分でアクションを起こして報酬を得る方法がある(セルフバック)
・PVが少なくても報酬を得られる

デメリット
・物やサービスを売るための知識やライティングスキルが必要
・企業サイトなどの競合が多い場合がある

クリック報酬型広告(Googleアドセンス)

Googleアドセンスとは

Googleアドセンスとは
自分のWebサイトにGoogleから発行されたタグを貼り付ける事により、サイトに訪れたユーザーごとに最適な広告を表示します。 その広告をユーザーがクリックした時点で報酬が発生します。

Googleアドセンスの登録には審査に通る必要があります。
この審査は近年難しくなってきていると言われている一方で、ほんの数記事で審査に合格する方がいるというつかみどころのないものになっています。

審査に通るのに必要となる基準的なものが各サイトで紹介されています。
といってもGoogleは明確な審査基準を開示しているわけではなく、審査に通らなかったとしてもその理由を知ることはできません。

ブログサイトを運営する方の登竜門的なものになってますね。

関連記事【2021年版】Google AdSense(グーグルアドセンス)の申請方法

メリット、デメリット

メリット
・報酬が発生しやすい
・広告を選ぶ必要がない

デメリット
・報酬額が少額
・審査に通るのが難しくなっている

まとめ

・代表的な2つの収益化(成果報酬型広告、クリック報酬型広告)
・成果報酬型広告(アフィリエイト)
・クリック報酬型広告(Googleアドセンス)

メリット、デメリットと合わせて解説してきましたがいかがだったでしょうか。

あくまでブログといえばといった広告を使った代表的な収益化の方法ですので、このほかにも収益を得るための方法はまだあります。

自分の商品(教材、ハンドメイドなど)を持っている方は、これを販売して収益化できますね。

とはいえこの広告を使った収益化は、初期投資、在庫などがいらないので取り組みやすくなっています。

まずは広告を使った収益化を目標に始めるといいですね。

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