副業としてブログを始めた製造業サラリーマンのマーボーです。
この記事では、副業がバレないための方法とおすすめの副業がわかります。
・副業をしていることが会社にバレない方法
・おすすめの副業
・副業をするにあたっての心構え
副業を始めようとする理由
はじめに、どのような理由で副業をしようと思いましたか?
・収入を増やしたい
・収入を得る手段を複数持ちたい
・スキルを身につけたい
・好きなこと、興味のあることに挑戦してみたい
・副業から始めて後々起業を考えている
・空いている時間を活用したい
だいたい上記の理由に当てはまるのではないでしょうか。
中でも『収入を増やしたい』と思っている方が多いかと思います。
最近では副業を解禁している会社も増えているみたいですが、『副業禁止』となっている会社にお勤めの方は就業規則をきちんと読んだことがありますでしょうか?
自分の会社の就業規則を一度確認した方がいいかもしれません。
私もこの記事を書く前にしっかり読んだのですが、『副業禁止』とは書いていませんでしたが、そのようなことがぼんやり書いてありました。
サラリーマンの副業がバレる理由
サラリーマンの副業がバレる理由は以下の2つです。
・同じ会社で働く同僚からのリーク
・住民税
同じ会社で働く同僚からのリーク
同僚からのリークは元々は自分からのリークがほとんどだと思います。
収益が出たりすると嬉しくなってつい…
なんてことにならないようくれぐれも注意しましょう。
住民税 [申請方法にポイント]
副業収入が20万円以下の場合
副業収入が20万円を超えなければ、申告の必要はないという情報をよく目にしますが、これは間違いです。
副業所得が20万円以下の場合であれば副業分の所得税はかかりませんが、住民税はかかります。
というのも、所得税と住民税は取り扱いが別なので、副業で収入を得た場合には必ず確認しなければいけない項目です。
所得税は国に支払う”国税”で、管轄は税務署です。
住民税は市区町村に支払う”地方税”の一種であり、管轄は各市区町村の役所です。
住民税は
お住まいの各市区町村の役所に申告の必要の有無を確認してください。
確定申告の時期内に確認し、必要があれば各市区町村の役所で申請、納税をしましょう。
※確定申告の時期 : 毎年2月16日〜3月15日
副業収入が20万円を超える場合
副業収入が20万円を超える場合、確定申告が必要になってきます。
これは、収入に対して”所得税”がかかってくるためです。
管轄の税務署で確定申告を行ってください。
確定申告を行えば、税務署から役所に対して連絡が行われるため、各市区町村での手続きは不要です。
※確定申告の時期 : 毎年2月16日〜3月15日
ここで重要ポイントです
確定申告書の住民税に関する事項のに「給与から差引き」と「自分で納付」という選択欄があります。
ここで「自分で納付」の方に丸をつけましょう。
住民税の納付書が「給与から差引き」の場合は会社に、「自分で納付」の場合は自宅に送られてくることになります。
必ずしもバレないとは言い切れないみたいですが、ほとんどの場合バレないみたいです。
おすすめの副業
とにかくおすすめの副業は『ブログ』です。
- 副業をちゃんとした『仕事』として考えられる方
- 長期的な目線で考えられる方
ブログ
自分で作ったブログサイトに広告を貼り、その広告からの収益で収入を得ます。
こんな方におすすめです。
低リスクで始めたい方
長期的に考えてコツコツ努力を積み上げていくことができる方
時間や場所に縛られない生き方を目指す方
収益を生み出すシステムを構築したい方
知識や経験がなくてもとりあえず始められて、継続していくうちに経験やスキルも積み上がっていくので、副業として始めるには一番おすすめできるものです。
このサイトの管理者ma:boも、本格的なブログに関しては全く知識も経験もない状態でスタートしました。
ブログ記事を積み上げながら知識やスキルが深まっていき、収益につなげられるといういいことばかりの副業です。
まとめ
- 副業を始めたい理由はなんですか?
- 副業が会社にバレる原因
- 副業が会社にバレないための方法
- 副業としておすすめなのは『ブログ』
以上のことについて紹介してきました。
政府が副業を推進し始めてから注目が一気に集まりました。
また、老後2000万円問題で将来への不安が高まる中、副業を始めるまたは副業を考えてるという方が増えています。
プログラミング、webライター、動画編集など、需要の高い仕事がいろいろあるので、ブログ以外にも副業としての選択肢はいろいろあります。
自分の持っているスキルや、生活スタイル、今後どういう将来を目指すかによって各自に合った副業があると思いますので、それぞれに合った方法で副業を始めてみるのもいいのではないでしょうか。
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