最近、あることを実践して体の調子がいいマーボーです。
- 最近、体の調子があまり良くない
- 体重が気になる
- 中性脂肪や、内臓脂肪が気になる
- 血糖値に不安がある
- 血圧に不安がある
上記のような体調の不安を抱えていませんか?
その不安、解消されるかもしれません。
オートファジーという言葉をご存知ですかか?
ダイエット効果、アンチエイジング、健康維持などの効果があると言われている、誰もが持っている体の仕組みのことです。
書店の特設コーナに積まれていて気になったこの本を読んでみました。
そしてこの本に簡単な実践方法が書いてあったので実践してみることにしました。
誰にでも簡単に取り組める方法だと思いますので、気になる方は一度読んでみたください。
それでは実際に実践してみて感じたことをお伝えしたいと思います。
この記事を参考にしていただいて、一度実践してみてはいかがでしょうか?
オートファジーを実感できた4つの効果
- 体重が減ってきた
- お腹周りがスッキリしてきた
- 腸の調子が良くなった
- 疲れが取れやすくなった
実践して3ヶ月経過した時点で、実感できた大きな効果としては以上の4点です。
効果① 体重が減ってきた
実践して3ヶ月経過した時点で体重が約4kg減りました。
本当に少しずつなので体感的にはなんとなくですが、確実に減っています。
効果② お腹周りがスッキリしてきた
腹囲は開始当初に比べると約4cm減りました。
会社で仕事するときの作業服のズボンが少し緩くなったと感じ始めています。
効果③ 腸の調子が良くなった
便通が良くなったと思います。
今までは出ない日もしばしばありました。
今では毎日出ていますし、スッキリ出し切った感が前よりも感じられるようになりました。
効果④ 疲れが溜まらなくなった
朝起きた時にスッキリした感じがあります。
週の後半は寝ても疲れが残っている感じでしたが、今ではそれも解消しました。
オートファジーって一体何?
16時間食べないことで体内で発揮される体のしくみのことで、古い細胞を分解し新しい細胞を生み出してくれます。
16時間食べないことでこんな効果がある
- 内臓に休息を与える
- 血液の状態を改善する
- 脂肪が燃焼される
- 16時間経つとオートファジーの活発化により細胞が生まれ変わる
オートファジー効果を得るための方法
1日のうち”16時間何も食べない時間を作る”
ルールはこの一つだけです。
残りの8時間は何を食べてもいいといっています。
飲み物は?
いつ飲んでも構わないそうですが、0カロリーのものにしてください。
我慢できない時は?
慣れるまでは大変かもしれません。
もしどうしようも無くなった時は次のもので空腹を紛らわしていいそうです。
- ナッツ(素焼きなど味付けしてないもの)
- ヨーグルト
- チーズ
- 生野菜
時間配分の例
実際に私が行っている時間配分はこのようになってます。
だいたい昼食をとる時間から夕食が食べ終わる時間を目安に、11:30~19:30の8時間を食べてもいい時間に設定しています。
これを見て気づいた方もいらっしゃると思いますが、朝食は食べません。
今までの生活では朝食を毎日欠かさず食べてましたが、ここを食べないことで16時間を確保しました。
人それぞれの生活スタイルがあると思うので、自分に合った時間配分で実践してもらえればいいと思います。
まとめ
1日3食の食生活だと、1日の摂取カロリーを超えてしまう可能性があるそうです。
また、この3回の食事を取ることで内臓の休む時間が無くなると言われています。
日々のストレスや運動不足で疲弊した体を、このオートファジーという人がもともと持っている体内の機能を活かして、健康維持に役立ててみてはいかがでしょうか。
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